マイナス要素を利用した値引き交渉

物件のマイナス要素が値引き交渉のプラス要素となる!!

値引き交渉のマイナス 

不動産物件におけるマイナス要素は一般的なものです。購入者本人が気にならなければ、マイナスでも何でもないのです。一般的にはマイナスと考えられる条件でも、それが全く問題にならなければ、値引き交渉のプラス要素となるのです。

 

物件のマイナス要素にはもさまざまなものがあります。例えば、学校が近くにあることなどがそうです。子どもが居る家庭では近所学校があることは非常におおきなプラス要素になります。特にこれから小学校に入学というような、小さなお子さんがいるご家庭では尚更です。一般的は学校が近いことは大きなプラス要素です。

 

 

物件のプラス要素とマイナス要素は紙一重!!

しかし実際に学校が近くにあれば、1時間ごとに鳴り響くチャイムや子どもたちの騒ぐ声など、さらにはクラブ活の声、ブラスバンドや楽器演奏の音など、朝は早くから夕方まで何らかしらの音が鳴り続けているようなものです。他にも消防署もおじような事が言えます。火事や怪我、病気など救急時にはすぐに駆けつけてくれる安心感があると同時に、実は昼夜問わずサイレンの音に悩まされる方が多いのです。コンビニも然りです。便利なのは良いのですが、深夜まで営業しており、若者がたむろし治安が悪くなり、車の出入りが激しくなるので考えものです。

 

学校 コンビニ うるさい

 

物件的なマイナスとしては、旗竿地や私道にしか面していないことや、公道に接地していても4メートルに満たない道路ではセットバックしている物件など。または都市ガスが整備されていない物件もそうです。プロパンガスは強力な火力が強いのが魅力ですが、都市ガスに比べてランニングコストが高いのです。都市ガスと同じ感覚で使っていると、あっという間に倍近い請求額がくる場合もあるのです。

 

もちろんですが、墓場や火葬場、ゴミ処理場などは印象の悪さで非常に人気が低いのです。とにかくマイナス要素は値引き交渉においては最大の武器になるのです。まさに「言わなけ損!!」なのです。

 

 

 

ずる賢い不動産業者もいるので、要注意!!

不動産の値引きに関して

上記のような一般ではマイナス要素である事項が、個人的にマイナスにならない方にとては非常にお買い得な物件となるのです。マイナス要因が値引き交渉のプラス要因になるのです。またずる賢い不動産業者は、このような値引き交渉を最初から想定していて、最初の設定価格を少し高めにしているケースもあります。100万円くらいの値引きをしてもしっかりと利益が確保されるようにしているのです。少しおかしいなと感じたときは、信頼できる不動産や不動産業者に相談しましょう。または近隣相場や過去の取引事例との比較をお勧めします。

 

 

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