大手ハウスメーカー 最新受注状況

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長引く「杭打ちデータ偽装問題」の影響 どこまで続くのか?

大手ハウスメーカー7社の6月の受注速報値が発表されました。戸建て注文住宅は前年同月比でダイワハウス工業が17%、ミサワホームが6%と大きく増加。積水ハウスが2%、パナホームが1%とそれぞれ微増となっています。一方、住友林業は10%減、三井ホームは12%減と大幅な減少となっています。戸建てと集合住宅の合計のみ公表するヘーベルハウスは7%減で、5月まで7ヶ月間も続いた2桁の減少からは脱しましたが、8ヶ月連続のマイナス受注となっています。ヘーベルハウスと三井ホームは、横浜市の杭打ちデータ偽装によるマンション傾斜問題が影響しているのは間違いないでしょう。

 

積水ハウス +2% 
ダイワハウス +17% 
ヘーベルハウス −7% 
住友林業 −10% 
ミサワホーム +6%
パナホーム +2% 
三井ホーム −12% 減

 

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杭打ちデータ偽装で業績悪化!!  史上最低金利で販売好調!!

三井ホーム、ヘーベルハウスは「杭打ちデータ偽装問題」の影響が長引いています。自粛していたテレビCMを再開したヘーベルハウスも、2桁減少からは脱したものの、大きな受注金額の現象は続いています。その他のハウスメーカーは住友林業を除き、マイナス金利導入以降の史上最低金利の住宅ローンの追い風に加え、消費増税の延期も決定したことで住宅の需要が高まっていることは間違いありません。現在の住宅ローンの驚異的な低金利は、歴史上希に見る「住宅の購入の最善の時期」と言えるかもしれません。

 

2016.7.16 投稿

 

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