大手ハウスメーカー 最新受注状況

ヘーベルハウスが、8ヶ月連続マイナスからV字回復!!

大手ハウスメーカー7社の7月の受注速報値が10日に発表されました。速報値では主力の戸建て注文住宅が、パナホームが17%、ダイワハウスが12%と前年同月比で大きく増加となっています。積水ハウスとミサワホームはともに1%で微増でした。「杭打ちデータ偽装問題」の影響が長引くヘーベルハウスは、23%の増加と昨年11月から8ヶ月間続いた連続マイナスからようやく脱し、7月単月として過去最高の受注実績となっています。ヘーベルハウスは問題が発覚して以降に自粛していた、広告宣伝を今年の4月に再開して、販売の強化に努めてきました。その効果がじわじわ出てきているようです。三井ホームは3%の減少でした。先月は前年同月比で12%減でしたので、減少幅は減りつつあるようです。住友林業も3%減の微減となっています。

 

積水ハウス +1% 
ダイワハウス +12% 
ヘーベルハウス +23%
住友林業 −3% 
ミサワホーム +1%
パナホーム +17% 
三井ホーム −3%

 

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ヘーベルハウス 8ヶ月続いた連続マイナスから脱出!! 

ヘーベルハウスが昨年11月の「杭打ち偽造問題」発覚以来、続いていた8ヶ月間の連続マイナスから脱出しました。今年春から再開した広告活動の成果が現れてきたようです。しかも7月単月度で言えば過去最高の受注実績となっており、この結果には非常に驚きです。広告活動自粛の解禁の影響と、そこに現在の住宅ローンの低金利と、消費税延期が強力な後押しをしたようです。元々、ヘーベルハウスの受注マイナスの内容のほとんどは、集合住宅だと言われてきました。戸建て注文住宅の受注は「杭打ち偽造問題」発覚以降も、前年並みの業績だったようです。

 

2016.8.16 投稿

 

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