工務店は複数の業者をマネージメント

ハウスメーカーより複雑な『工務店』の種類

工務店の種類 

工務店とは住宅の建築工事がスムーズに行えるように、複数の専門工事業者をマネジメントし、工事全体を管理することによって、総合的な工事を請け負う業者のことを言います。

 

工務店は俗に言うハウスメーカに比べて、地域密着で営業していることが多く、様々な面で融通がきき、アフターケアもきめ細かく受けられる利点があると言われています。昔から日本では、設計から職人のマネジメントまで住宅建築に関するすべてを取り仕切っていたのが棟梁(大工の親方)ですが、この大工の棟梁が発展した形が工務店であるといえます。しかし、現在の工務店像は伝統的な形とずいぶん違ってきており お客様のニーズの変化から現在では様々な形態の工務店が存在します。

 

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工務店の種類

地域の小さな工務店タイプ

会社規模が3人〜15人程度の小さな工務店は、ほぼ間違いなく地域密着で営業しています。世の中の大半の工務店はここに属します。このような工務店は、大工さんをはじめとする職人さんを自社で抱えているわけではありません。社員のほとんどは設計担当か、現場監督です。  

 

棟梁タイプ

元々職人である大工の棟梁が設計から工事まで行い工務店を経営しているケースです。

 

デザイン・設計重視タイプ

工事も行うが、むしろ設計に力を入れているタイプ。社内に一級建築士などを抱え、プランの提案力やデザイン力で他社との大きな差別化を図っている。

 

施工専門タイプ

社内に設計部門を置かず、外部の建築家の設計による建物の施工だけを行う。設計は全く行わない。エンドユーザーからの注文住宅の受注よりも、ハウスメーカーの下請けの仕事のほうが割合的には多い。

 

フランチャイズタイプ

ハウスメーカーの下請けや、特定工法のフランチャイズ業務が中心。
親会名からプラン、商品、部材、広告物までフランチャイズ本部が提供される。
大手ハウスメーカーの下請け工事がほとんどで、まれに自社で直接工事を請け負う工務店。
ハウスメーカーの厳格な品質基準の住まいを手がけてもらえる可能性が高い工務店です。

 

ハウスメーカータイプ

特定の建材・設備などを使った住宅を商品化・シリーズ化して販売。

 

ビルダータイプ

自社で土地を調達し、建売住宅やニュータウン、ミニ団地を販売するタイプです。開発事業などを主力にしているケースが多く、比較的会社の規模が大きく、施工棟数も多いのが特徴です。独自にショールームや展示場を運営して、営業担当も社員として抱える比較的規模が大きなタイプの工務店です。中堅のハウスメーカーと遜色のない、わかりやすいプレゼンテーションを行うところが多くなっています。最新の建築技術や住宅の省エネ技術にも対応している工務店も多く、ほぼ小さなハウスメーカーというイメージです。

工務店とは工事全体に責任をもつ業者のことである。
工務店には様々な形態がある。

 

 

 

 

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